部・局の活動記録

【バレーボール部】5年ぶり21度目の優勝!インターハイへ

 令和4年5月31日(火)あいづ総合体育館で行われた第68回県高体バレーボール競技決勝戦で郡山北工を2-0で破り、5年ぶり21度目の優勝を果たしました!守備を重点的に練習を重ね、今大会では全5試合をストレート勝ち、決勝では3連続失点以上は一度もなく、粘り強いレシーブで勝利を手にしました。今後は今月24日から青森県で行われる東北大会、そして8月4日から香川県で行われる全国高校総体(インターハイ)に出場します。全国で相高伝統のエンジ色のユニホームが生き生きと躍動することを期待しましょう!

 

【美術部】祝!全国総文祭出展!横断幕が掲示されています

荒しおりさん、水戸希々嘉さん(ともに3年1組)、鈴木綾さん(3年2組)の作品が、7月31日(日)から行われる「とうきょう総文2022」に出展されます。県代表として全国総文祭に3作品も選出されることは快挙で、そのことを祝して本校の校門前に横断幕が掲示されました。美術・工芸部門の作品は、7月31日(日)~8月4日(木)まで上野公園内にある東京都美術館に展示されます。

【テニス部】第41回福島県春季ジュニアシングルステニス選手権大会結果報告

1月29日(土)~30日(日)、いわき市平テニスコートで行われた標記の大会で

1年1組の根本渚生君がU18男子の部で見事、優勝しました。

3月29日(火)~31日(木)、宮城県で行われる東北大会に出場いたします。

今後の活躍に期待してください。

 

 

【演劇部】相双地区高等学校演劇コンクールに参加しました

10月17日(日)にふたば未来学園高等学校で行われた相双地区高等学校演劇コンクールに、本校演劇部11名が参加してまいりました。結果は以下のとおりです。

○作品名:はるよるのゆめ(岡田侑良作)

○結果:優秀賞、演技奨励賞

交通事故で突然親友を失い引きこもりになった女の子が、不思議な力を手に入れて亡くなった親友と再会し「本当のお別れ」をして自立していこうとする作品です。

残念ながら県大会出場とはなりませんでしたが、主役の生徒の演技に対しても高評価をいただくことができました。

誰もが楽しめる作品を目指し、「ミステリー」をテーマに生徒がストーリーを考え、脚本を執筆し、話し合いをしながら主体的に作品を作り上げていくことができました。

今回学んだことを活かし、次回の「春の発表会」「演劇コンクール」では更に素晴らしい作品を上演できるよう努力してまいります。

また、保護者の方々におかれましては本番までに様々なご協力をいただき、この場を借りて感謝申し上げます。当日は感染症対策を万全にしていただいた上で鑑賞していただき、大変ありがとうございました。

【演劇部】地区演劇連盟「春の発表会」に参加しました

6月20日(日)ふたば未来学園高校にて開催された、相双地区演劇連盟「春の発表会」に参加しました。

本校は、廃部寸前の高校の落研を舞台にした「ちょっと小噺。(ちょこばな)」(作:新井繁)を演じました。

役者のコミカルな演技に会場は笑いに包まれ、講師の萩原宏紀先生からもお褒めの言葉をいただきました。

秋のコンクールに向けて、さらに練習を重ねていきたいと思います。

バレーボール部 R1新人県大会

令和元年度福島県高等学校新人体育大会バレーボール競技
第63回福島県高等学校バレーボール新人選手権大会

1月26日(日)磐城高校

 〇2回戦 相馬2-1白河実業(25-17,20-25,25-22)

1月27日(月)~28日(火)いわき市立総合体育館

 〇3回戦 相馬2-0福島東(25-18,25-16)

 〇準々決勝 相馬2-0白河(25-17,33-31)

ベスト4リーグ

 〇相馬2-0福島工業(25-23,25-20)

 ●相馬0-2郡山北工業(18-25,18-25)

 ●相馬0-2福島商業(11-25,14-25)

応援のほどありがとうございました。

バレーボール部 R1春高バレー出場

春の高校バレー第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会の結果です

1月6日(月)武蔵野の森スポーツプラザ 2回戦

●相馬0-2駿台学園(東京都)(7-25,14-25)

強豪校の強さを目の当たりにし、自分達の力が出せないまま試合が終わりました。

後日選手達の話を聞くと、憧れの舞台で多くの応援の下、プレイできたことへの感謝の気持ちを述べていました。

また、3年生の一人は「9人で諦めずに毎日頑張ったことは一生の財産になると思う」と述べています。

多大なるご支援とご声援のほど、ありがとうございました。

 

   

 

バレーボール部 R1 FTV杯優勝

第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会福島県代表決定戦 兼

第47回FTV杯争奪福島県高等学校バレーボール選抜優勝大会の結果です

11月19日(火)  福島トヨタクラウンアリーナ(国体記念体育館)

 〇準々決勝 相馬2-0勿来工業 (25-11、25-19)

 〇準決勝  相馬2-1郡山北工業(25-19、32-34、28-26)

11月20日(水)

 〇決勝   相馬3-2福島商業(25-20、23-25、25-23、19-25、15-9)

 2年ぶり21回目の優勝

相手チームと接戦が続く中、チーム一丸となって戦う選手達の姿は立派なものでした。

力強い応援を皆様本当にありがとうございました。

 

春の高校バレーは1月5日武蔵野の森総合スポーツプラザにて開幕です。

初戦は1月6日(月)佐賀学園対駿台学園の勝者と対戦します。

チケット等詳細は公式HPをご覧ください。

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大雨の被害と生徒の活躍

10月25日(金)の大雨によって講武堂が浸水被害にあいました。

26日(土)、畳マットを外し水を掻き出しましたが、練習に来ていたバスケットボール部が手伝ってくれました。

台風19号の時も校舎内の雨漏りを拭き掃除をしてくれました。頼もしい生徒達です。

 

 

美術部と出版局が全国総文に参加

第43回全国高等学校総合文化祭(2019さが総文)に美術部と出版局が参加しました。

 

全国総合文化祭は文化部のインターハイにあたるものです。部門によって異なりますが、秋~冬にかけて県大会にあたる発表会等があり、そこで選ばれたものが、次の年の夏、全国総文に参加することができます。

美術・工芸部門には美術部3年生の土屋巳早希さんがF50号の油彩画「初夏」を出品しました。前年度の県総文でたくさんの作品の中なから選ばれた5点の作品の1つです。

佐賀県立美術館に作品が展示され、全国の出品者との交流会・作品鑑賞会や作品制作に関わる研修会に参加してきました。

何人かの生徒さんと話しましたが、さすが各県代表の出品者です。制作や進路の話からは高い情熱や行動力、作る事に対する責任感を感じました。

土屋さんも大いに刺激を受けていました。

 

   

新聞部門では出版局2年生の門馬彩華さんと吉田遥香さんが代表として全国総文に参加しました。これは前年度に1年間の間に制作した出版物で審査を受け、年間紙面審査賞で入賞し、県代表4校のうちの1校に選ばれたものです。

 12班に分かれ他校の生徒と一緒に佐賀県内を取材し、翌日に交流新聞を制作して研修を行いました。