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2012年までの話題


吹奏楽部 アンサンブルコンテストで金賞 東北大会へ
 第40回福島県吹奏楽アンサンブルコンテストが1月14日(日)に郡山市民文化センターで行われ、相馬高校吹奏楽部から3団体が出場しました。審査の結果、「サクソフォン四重奏」が金賞となり、東北大会に県代表として出場することになりました。東北大会は2月10日に仙台市民会館で行われます。

「春高バレー」16強

 第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)が、1月5日(土)から「さいたまスーパーアリーナ」で行われました。相馬高校バレーボール部は3回戦に進出し、全国ベスト16となる実績を残しました。
 馬城会京浜支部の皆様も会場に応援に駆けつけていただきました。なお、馬城会本部および京浜支部からバレーボール部に激励金を手渡しております。
 大会結果は次の通りです。
 1回戦(1月5日)  相馬 2―0 岡山東商業高(岡山)
 2回戦(1月6日)  相馬 2―0 近 江(滋賀)
 3回戦(1月7日)  相馬 0―2 鹿児島商業高(鹿児島)

男子バレー部県制覇、「春高バレー」へ

 第65回全日本バレーボール高校選手権大会(「春の全国高校バレー」)の福島県予選会が11月23日(金)、24日(土)福島市の国体記念体育館で行われました。相馬高校男子バレー部は、3試合すべてストレート勝ちで優勝を飾りました。6年連続18回目の優勝です。
 全国大会は25年1月5日から「さいたまスーパーアリーナ」で開幕します。

茨城支部が創設50周年を記念して母校に植樹

 馬城会茨城支部が今年で創設50周年を迎えます。これを記念して母校相馬高校敷地内に記念植樹を行いました。
 10月24日(水)、支部より柚原俊一支部長、中和田正一理事が相馬高校を訪れ、紅白のハナミズキ2本を植樹しました。
 茨城支部総会は11月17日(金)から18日(土)の両日にわたって、日立市の国民宿舎「鵜の岬」で開催されます。

会員よりご寄付を頂きました。

 昭和26年卒「からたち会」(代表 酒井雄一郎氏)から、馬城会事務局および相馬高校に多額の寄付金を賜りました。 馬城会の運営に生かしていくほか、母校の施設設備の充実の活用させていただくことになりました。
 8月23日(木)本校を酒井代表が訪れ、二本松校長、馬城会事務局に寄付金を贈呈しました。

出版局が全国大会で「優秀賞」を受賞しました。
 8月9日(木)、富山県高岡市で開かれていた全国高校総合文化祭(とやま総文)の新聞部門大会において、相馬高校出版局が「年間紙面審査」において「優秀校」に選ばれ表彰を受けました。
 昨年一年間を通しての、「相馬高新聞」「わかこま」作成にいたる活動が評価されたものです。

「京浜支部報」が届きました。
 京浜支部報」(第38号 7月25日発行)が、事務局に届きました。新妻会長、奥村支部長のあいさつの他、会員の皆様の母校・故郷相馬をしのぶ原稿が寄せられています。
 なお、今年度の京浜支部総会は10月19日(金)、午後6時より「日本プレスセンター」で開催されます。

相馬高校美術・書道展を開催

 相馬高校美術部・書道部による合同作品展が、7月14日(土)~16日(月)に相馬市内の「はまなす館」1階ロビーで開催されます。

ディベート選手権東北大会で奨励賞
 「2012年東北地区中学校・高校ディベート選手権」(第17回ディベート甲子園東北地区大会)が仙台市の東北福祉大学で開催されました。相馬高校から1年生の有志3名がチームで参加しました。
 初参加の相馬高校チームは高校の部で4位となり、奨励賞を受賞しました。

男子バレーボール部が東北大会で2連覇

 東北高校バレーボール選手権が6月23日、24日に会津若松市の「あいづ総合体育館」で開催され、相馬高校男子バレーボール部が優勝しました。
 東北大会では2年連続2回目の優勝。大会の経過は次のとおり。
   1回戦  相馬 2-0 古川工(宮城)
   準々決勝 相馬 2-1 山形南
   準決勝  相馬 2-1 仙台商
   決 勝  相馬 2-0 雄物川(秋田)

文化部の全国大会「全国高校総文」に相馬太鼓部、出版局が出場

 第36回全国高等学校(全国総合文化祭高総文祭とやま2012)が8月に富山県で開催されます。 相馬高校からは相馬太鼓部、出版局が出場することが決定しました。
 相馬太鼓部の出場する「郷土芸能部門」は8月10日~12日に砺波市文化会館で行われます。 相馬高校は大会2日目の8月11日に出演し、「相馬の宵」というタイトルで演奏を行います。
 出版局の参加する「新聞部門」は8月8日~10日に高岡市の「ウィング・ウィング高岡」で行われます。 高岡市内の取材活動をもとに新聞作成会を行います。

高体連福島県大会でバレーボール部、剣道部が活躍

 高校体育大会福島県大会で相馬高校男子バレーボール部が優勝し、7月下旬から富山県で開催される全国大会(インターハイ)への出場権を獲得しました。
 6月2日~4日に郡山市で開催された大会の経過は次のとおり。
   1回戦  相馬 2-0 郡山東
   2回戦  相馬 2-0 帝京安積
   準々決勝 相馬 2-0 福島商
   準決勝  相馬 2-0 湯本
   決 勝  相馬 2-0 郡山北工
 また、6月2日~4日に喜多方市押切川公園体育館で行われた剣道競技で3年生の松本雄幸君が個人戦で第3位となり、東北大会への出場をきめました。

「相馬高新聞」140号が発行されました。

 相馬高校出版局編集による「相馬高新聞」140号(B3 4ページ)が3月1日付けで発行されました。
卒業生の表彰者の一覧や部活動の活躍の様子などを伝えています。 また特集面では「震災から一年」として、この一年の学校の動きや生徒の意識調査、座談会などを載せています。今後、各支部総会の折りに皆さんに配布いたします。

馬城会有志で「春高バレー相馬高校特報版」を発行

 3月1日(木)に「産経新聞 2012春の高校バレー相馬高校特報版」が発行され、生徒・保護者をはじめ多くの方面に配布されました。 これは、産経新聞の佐藤久雄さん(普43年卒)を中心に馬城会有志という形で発行されました。選手たちの活躍の様子のほかバレーボール部の吉田康宏監督のコメント、現在VリーグのJTサンダーズの酒井大祐さんのコメントが載せられています。