お知らせ : 学校より

第2回相高ART展 ステージ発表を行いました♪

 令和3年12月26日(日)に相馬市民会館にて相馬高校の文化部ステージ発表(相馬太鼓部・演劇部・吹奏楽部・放送局)を中心とした「第2回相高ART展ステージ発表」が開催されました。これは文化部の普段の活動を発表することにより、日頃の表現活動への意識を高めるとともに、学校や地域の活性化を図るための企画です。
 感染症予防の観点から、ご来場いただけるのは事前にチケットを申し込んだ「生徒」「生徒のご家族」「学校関係者」のみとなりましたが、約200名の方にお越しいただきました。  
 相馬太鼓部は「相馬妙見将門太鼓」など重厚なリズムと躍動感のある振付を披露。放送局は放送コンクールに出品した作品と文化祭のダイジェスト版を上映。演劇部は「はるよるのゆめ」というオリジナル脚本による女子高生2人が主役の不思議な話を上演。吹奏楽部はアンサンブルステージと吹奏楽ステージの2部構成による発表を行いました。また、ロビーでは出版局による学校新聞の展示や茶華道部(華道)による生け花の展示も同時開催しました。
 来場された方の感想には「どの部も緊張感が見る側にも伝わり、たくさん練習してきたことを感じました。初めて演劇部の発表を見ることができ、人前で堂々と演じていてすごいと思いました。一生懸命頑張っている姿を見てとても感動しました!またこのような機会を増やしてほしいです。」「司会の放送局の女の子がアナウンサーと思うくらい上手でした。」「太鼓の演奏には感動で涙が出そうでした。コロナなど寄せ付けない勢いですね。もやもやした気持ちが吹き飛びました。」「様々な制限のある中で活動されていて、相高生の頑張りを影ながら応援しています。久しぶりに生で見られてうれしく思いました。」などといった温かい感想が数多く寄せられました。
 いただいた感想はステージ参加者で共有し、次回に向けての励みとし、さらにパワーアップしたいと思います。

相高ART展ステージ発表パンフレット.pdf

 

 

 

 

 

 

 

最後は実行委員長による挨拶と一本締め