お知らせ : 学校より

2年ぶりに相高原高野球定期戦が行われました

 令和3年4月17日(土)に南相馬市野球場で相高原高野球定期戦が行われました。昨年はコロナウイルス感染対策による緊急事態宣言で中止だったので、今回2年ぶりの開催となりました。感染症対策として応援団や両校1年生の応援は行わず、開会式等に参加する生徒会役員と野球部の保護者、教職員のみの応援参加になりました。応援は両校の吹奏楽部が事前に録音していた音源を流しながら拍手やメガホンを叩くスタイルで選手にエールを送りました。迫力ある打球音やボールがミットをたたく音が響き渡る球場で、これまでとは違う応援スタイルでしたが、選手も観客も試合や応援ができる喜びをかみしめていました。 
 試合は相馬高校が7:2で勝利を収めました。閉会式では相馬高校の会長から「白熱した試合展開に2年ぶりの定期戦を楽しく観戦・応援していました。新型コロナウィルスを言い訳にせず、再び次の目標に向けて練習に励んでください。来年は相馬の地でお待ちしています!」というあいさつで締めくくりました。来年は相馬市二の丸球場で行われる予定です。

 

 

 

 

                          試合後、両校の生徒会役員でお互いの健闘を称えました。