【演劇部】地区演劇連盟「春の発表会」に参加しました

6月19日(日)にふたば未来学園高校(広野町)で行われた相双地区高等学校演劇連盟主催「春の発表会」に、本校演劇部11名が参加しました。

上演作品「イロメガネ2022」(相馬高校演劇部作)

「自分」がない女子高生が、不思議なメガネ屋さんでアルバイトをして…というコメディタッチのファンタジーで、過去の先輩の作品を生徒たちでアレンジして舞台に臨みました。魅力あるキャラクターたちを生徒は見事に演じ、会場を沸かせました。

  

上演後は講師としてお招きした萩原宏紀氏(いわき芸術文化交流館アリオス)による講評があり、さらなる課題点について様々なお話しをいただきました。

今回の発表会をもって3年生は引退となります。コロナ禍による様々な活動の制約がある中、生徒たちは本当に懸命に練習に励んでいました。その成果が今回の舞台で発揮されたのではないかと思います。

当日は多くの保護者の方にご来場いただきまして、感謝申し上げます。これからもご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。