第1回相高ART展が開催されました
2020年12月24日 15時30分 相馬高校の美術授業作品を中心とする展覧会「第1回相高ART展」が、12月17日(木)から24日(木)までの8日間、相馬駅前の相馬市民ギャラリーにて開催されました。
コロナ禍で作品発表の機会が減り、自分たちが作ったものを地域に発信する場として、1年生から3年生までの美術授業選択者全員の作品を中心に、美術部や出版局、郷土部、書道部の作品等約300点が発表展示されました。
来場された方からは「みなさんの感性を頼もしく感じた。」「とてもクオリティが高く、アイディア、切り口が斬新で面白かった。相高生すごい!」「多くの写真や新聞など懐かしさで胸がいっぱいになった。」「美意識を高めることはこれから社会に出ていく皆さんにとってとても大事なこと。素敵な時間をありがとう。」「がんばれ相高生、未来を頼む。」「ぜひ来年も開催してほしい。」など今後の指針となるような多くの励ましの言葉が感想ボックスいっぱいに寄せられました。
美術部部長の佐藤結樹音さん(2年生)は「私たちの普段の活動成果を多くの人に届けられたことが感想からひしひしと伝わりました。とてもうれしいし、励みになりました。来年もがんばります!」と話しました。
いただいたすべての感想は出品発表した生徒と共有して今後の活動に生かしていきます。
ご多忙の中、ご来場いただき本当にありがとうございました。