【バレーボール部】 県高校新人大会で4年ぶり24回目の優勝!
2022年1月26日 11時50分令和4年1月22日(土)から25日(火)までいわき市総合体育館にて行われた「第65回県高校新人体育大会バレーボール競技兼県高校新人選手権大会」にて相馬高校が優勝いたしました。男子41チームが出場し、トーナメントで競いました。決勝は福島商業高校と対戦し、1セット目が25-16、2セット目が25-12のストレートで勝利しました。今回で4年ぶり24回目の優勝となります。おめでとうございます!
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令和4年1月22日(土)から25日(火)までいわき市総合体育館にて行われた「第65回県高校新人体育大会バレーボール競技兼県高校新人選手権大会」にて相馬高校が優勝いたしました。男子41チームが出場し、トーナメントで競いました。決勝は福島商業高校と対戦し、1セット目が25-16、2セット目が25-12のストレートで勝利しました。今回で4年ぶり24回目の優勝となります。おめでとうございます!
令和4年7月に東京都で行われる全国高総文祭とうきょう総文2022の美術工芸部門に、福島県代表作品7点(5点絵画作品 2点立体作品)のうち本校から3点も選出されました。選出されたのは2年生の水戸希々嘉さん、鈴木綾さん、荒しおりさんです。水戸さんは昨年に引き続き、2年連続の選出となります。
福島県高等学校美術展(WEB美術展)には、県内50校の美術部作品343点が2月27日まで以下のHPにて公開されています。ぜひこの機会にご覧ください。
第47回福島県高等学校美術展(WEB美術展)HPアドレス https://www.i-fukushima.jp/exhibition/
水戸 希々嘉「虚妄の籠に絡まって」
鈴木 綾「Life is Question」
荒 しおり「染み出すビビりとこけおどし」
令和3年12月22日(水)~27日(月)までの6日間、相馬市民ギャラリーにて相馬高校の文化部展示を中心とする展覧会「第2回相高ART展」を開催しました。これは文化部の普段の活動を発表することにより、日頃の表現活動への意識を高めるとともに、地域の方々に活動の成果を見ていただく企画です。
展示内容は、出版局による校内新聞「わかこま」と学校新聞「相馬高新聞」の展示。科学部による化学班、地学班、生物班、物理班の研究発表展示。郷土部は「相馬中村城城下町再現プロジェクト」の発表展示。美術部は県高校美術展作品の展示。また、美術授業の全学年作品展示など総計400点近くの作品が会場いっぱいに展示されました。
6日間で約170名のお客様に来ていただき、多くの感想もいただきました。感想には「若い感受性があるのでこれから大きく飛躍してゆくと思います。小さな誤りなど気にせず思い切った冒険を続けてください。」「素敵な作品ばかりで心が温かくなりました。」「独立独歩の精神で数多くの発表の場を提供してください。創作の励みになると思います。見に来て感動致しました。(相高OB 75歳)」「描いた方のコメントがあったのでより心情が分かり、楽しくみることができた。」「高校生の豊かで新鮮な感性に驚かされました。どの作品も完成するまでの準備、努力が伝わるものでした。コロナにより思うような活動ができないかもしれませんが、しっかりと前に進もうとしている力強さをどの作品にも感じられました。すごく心が癒される時間になりました。ありがとう!」など今後の活動の励みになるたくさんの言葉をいただきました。
いただいた感想は出品者で共有し、次回への励みといたします。ありがとうございました。
開場の片付け後に
令和3年12月26日(日)に相馬市民会館にて相馬高校の文化部ステージ発表(相馬太鼓部・演劇部・吹奏楽部・放送局)を中心とした「第2回相高ART展ステージ発表」が開催されました。これは文化部の普段の活動を発表することにより、日頃の表現活動への意識を高めるとともに、学校や地域の活性化を図るための企画です。
感染症予防の観点から、ご来場いただけるのは事前にチケットを申し込んだ「生徒」「生徒のご家族」「学校関係者」のみとなりましたが、約200名の方にお越しいただきました。
相馬太鼓部は「相馬妙見将門太鼓」など重厚なリズムと躍動感のある振付を披露。放送局は放送コンクールに出品した作品と文化祭のダイジェスト版を上映。演劇部は「はるよるのゆめ」というオリジナル脚本による女子高生2人が主役の不思議な話を上演。吹奏楽部はアンサンブルステージと吹奏楽ステージの2部構成による発表を行いました。また、ロビーでは出版局による学校新聞の展示や茶華道部(華道)による生け花の展示も同時開催しました。
来場された方の感想には「どの部も緊張感が見る側にも伝わり、たくさん練習してきたことを感じました。初めて演劇部の発表を見ることができ、人前で堂々と演じていてすごいと思いました。一生懸命頑張っている姿を見てとても感動しました!またこのような機会を増やしてほしいです。」「司会の放送局の女の子がアナウンサーと思うくらい上手でした。」「太鼓の演奏には感動で涙が出そうでした。コロナなど寄せ付けない勢いですね。もやもやした気持ちが吹き飛びました。」「様々な制限のある中で活動されていて、相高生の頑張りを影ながら応援しています。久しぶりに生で見られてうれしく思いました。」などといった温かい感想が数多く寄せられました。
いただいた感想はステージ参加者で共有し、次回に向けての励みとし、さらにパワーアップしたいと思います。
最後は実行委員長による挨拶と一本締め
相馬高校の文化部発表を中心とする展覧会「第2回相高ART展」が相馬駅前振興ビル7階の市民ギャラリーにて絶賛開催中です。
本展は入場自由となっておりますので、お忙しいこととは存じますが、是非ご来場いただきますようご案内いたします。
【作 品 展 示】相馬市民ギャラリー ※入場自由、無料
12月22日(水)~27日(月)10:00~17:00
(最終日は13時まで)
科学部、郷土部、出版局、美術部、美術授業作品