部・局の活動記録

バレー部 新人戦県大会第2位

平成28年度福島県高等学校新人体育大会バレーボール競技
(第60回福島県高等学校バレーボール新人選手権大会)の結果報告です。

2回戦  1/21(土) 相馬 対 福島高専 2-0 (25-12,25-5)
3回戦  1/22(日) 相馬 対 会津工業 2-0 (25-9,25-9)
4回戦  1/22(日) 相馬 対 勿来工業 2-0 (25-21,25-16)

男子ベスト4リーグ
1/22(日) 相馬 対 郡山北工 1-2 (25-19,17-25,27-29)
1/23(月) 相馬 対 福島商業 2-1 (25-18,22-25,25-18)
1/23(月) 相馬 対 平工業  2-0 (25-21,25-22)
上記リーグ戦のセット率で、相馬・郡山北工・福島商業の3チームが並んだのですが、
得点率で郡山北工にあと一歩及ばず第2位という結果でした。とても残念でしたが、
2/10(金)~2/12(日)山形県天童市にて行われる東北大会での活躍に期待したいと
思いますので、応援のほどよろしくお願いします。

美術部 H28福島県高校美術展

12月2日(金)、第35回福島県高等学校総合文化祭・第42回福島県高等学校美術展に美術部が
出品・参加してきました。県内美術部が一堂に会する、年に1度の貴重な行事です。
午前中は福島ガイナックス代表取締役、浅尾芳宣さんの講演会に参加しアニメ「政宗ダテニクル」の
<ご先祖合体>のアイディアの例など、生徒は終始楽しそうでした。

お昼から午後にかけて作品鑑賞と合評会です。本校からは最大出品可能数の7点を出品しました。
他校の作品から得た刺激をもとに、さらに良いものを目指してほしいと思います。
なお、相双地区の高校美術展が3月末に南相馬市銘醸舘にて予定されております。ぜひご覧ください。
                       12/2(金) 会場:郡山市民文化センター

野球部 H28相双地区メディカルサポート講習会

平成28年度福島県高等学校野球連盟相双支部強化事業の1つとして
メディカルサポート講習会が12月4日(日)、相馬高校講堂にて行われました。
本校生徒をはじめ、相双地区野球部員約90名が参加しました。

福島
医大整形外科スポーツ班、
福島県PTメディカルサポートチームの方々に
野球で痛めやすい体のチェックをしていただいたほか
ケガ予防のためのストレッチを教えていただきました。




印象に残ったのは、投手の肘や肩には投球の度脱臼するくらいの負荷が数字としてはかかっていて
周りの筋肉、体全体でそれを支えているから平気でいられるそうです。筋トレ・ストレッチは大事ですね。
選手たちも自己管理についての意識がさらに高まったことと思います。


午後は普段通り練習です。下半身強化メニューの後ロングティー。

気づけばネットの破れがあちこち目立ちます。
こちらのケアも少しずつ進めたいです。

バレー部 H28FTV杯結果報告

第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会福島県代表決定戦 兼
第44回FTV杯争奪戦福島県高等学校バレーボール選抜優勝大会の結果報告です。

11/25(金) 福島市国体記念体育館
○準々決勝 相馬 対 田村   2-0(25-13 30-28)
●準決勝  相馬 対 郡山北工 0-2(30-32   8-25)

応援にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

野球部 H28審判講習会

11月19日(土)相馬農業高校において、平成28年度相双支部審判講習会が行われ、
本校も参加しました。球審・3つの塁審の4班に分かれ実践練習をしました。


審判の視点で試合を見ることはありませんでしたが、頭も体もかなり使います・・・!
選手たちも普段と違った視点で各試合場面の要所を確認し、野球を楽しめたようでした。

その後は投球動作についての規定や本塁での打者・捕手のルール確認を行いました。


審判員の高齢化・減少によって、野球は近い将来試合運営が難しくなると聞きます。
通常、練習試合であっても球審は審判員の方にお願いをしています。
3月~11月の毎週末の試合を審判員の方々が支えてくれています。
当たり前な光景ですが、当たり前ではないことを再認識する機会になりました。
子供たちには審判員という立場で野球・後輩を支えることができることも
頭に留め、長く野球を好きでいてほしいと思います。