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学校生活におけるマスクの着用について
このことについて、県より文書が届きましたのでお知らせします。なお、マスクの着用に関しましては、今後も気温や湿度、感染状況等により適切に判断して参りますので、ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
部・局の活動記録
【テニス部】男子ダブルス優勝!インターハイへ
令和4年6月4日(土)から6日(月)にかけて、会津総合運動公園テニスコートにて第68回福島県高等学校体育大会テニス競技が開催され、男子ダブルスの部で根本渚生・根本陽生ペアが見事優勝しました!
今後は6月の東北大会と8月の全国大会に出場します。応援をよろしくお願いいたします。
【郷土部】高校生ポスターセッション(日本考古学協会総会研究発表)で優秀賞受賞!
令和4年5月29日(日)第88回日本考古学協会総会研究発表の高校生ポスターセッションに郷土部(寺島祐一郎・寺島詩織・菅野まみ・阿部遥奈・星愛理・高橋千帆)が「高松古墳群第一号墳調査の意義について」というテーマでオンライン発表を行い、見事優秀賞を受賞しました。
相馬高校郷土部には、昭和21年の創部以来、福島県相双地区で発掘してきた遺物が郷土資料室に保管・展示されています。2021年の福島県沖地震ではその郷土資料室も大きな被害を受け、今年3月の地震でも大きな被害を受けました。その復旧作業の過程で、当時の郷土部員が作成した調査報告書と実測図を目にし、高松1号墳の出土品と現在の状況に興味を抱いたことから現地で状況確認を行うことになりました。
発表では、忘れ去られようとしている地域の歴史に光を与えることも相馬高校郷土部の責務ではないかとあらためて痛感し、先輩達の業績を含め、文化財のあり方を今後も研究していきたいとしています。
【バレーボール部】5年ぶり21度目の優勝!インターハイへ
令和4年5月31日(火)あいづ総合体育館で行われた第68回県高体バレーボール競技決勝戦で郡山北工を2-0で破り、5年ぶり21度目の優勝を果たしました!守備を重点的に練習を重ね、今大会では全5試合をストレート勝ち、決勝では3連続失点以上は一度もなく、粘り強いレシーブで勝利を手にしました。今後は今月24日から青森県で行われる東北大会、そして8月4日から香川県で行われる全国高校総体(インターハイ)に出場します。全国で相高伝統のエンジ色のユニホームが生き生きと躍動することを期待しましょう!
【美術部】祝!全国総文祭出展!横断幕が掲示されています
荒しおりさん、水戸希々嘉さん(ともに3年1組)、鈴木綾さん(3年2組)の作品が、7月31日(日)から行われる「とうきょう総文2022」に出展されます。県代表として全国総文祭に3作品も選出されることは快挙で、そのことを祝して本校の校門前に横断幕が掲示されました。美術・工芸部門の作品は、7月31日(日)~8月4日(木)まで上野公園内にある東京都美術館に展示されます。
【テニス部】第41回福島県春季ジュニアシングルステニス選手権大会結果報告
1月29日(土)~30日(日)、いわき市平テニスコートで行われた標記の大会で
1年1組の根本渚生君がU18男子の部で見事、優勝しました。
3月29日(火)~31日(木)、宮城県で行われる東北大会に出場いたします。
今後の活躍に期待してください。
【演劇部】相双地区高等学校演劇コンクールに参加しました
10月17日(日)にふたば未来学園高等学校で行われた相双地区高等学校演劇コンクールに、本校演劇部11名が参加してまいりました。結果は以下のとおりです。
○作品名:はるよるのゆめ(岡田侑良作)
○結果:優秀賞、演技奨励賞
交通事故で突然親友を失い引きこもりになった女の子が、不思議な力を手に入れて亡くなった親友と再会し「本当のお別れ」をして自立していこうとする作品です。
残念ながら県大会出場とはなりませんでしたが、主役の生徒の演技に対しても高評価をいただくことができました。
誰もが楽しめる作品を目指し、「ミステリー」をテーマに生徒がストーリーを考え、脚本を執筆し、話し合いをしながら主体的に作品を作り上げていくことができました。
今回学んだことを活かし、次回の「春の発表会」「演劇コンクール」では更に素晴らしい作品を上演できるよう努力してまいります。
また、保護者の方々におかれましては本番までに様々なご協力をいただき、この場を借りて感謝申し上げます。当日は感染症対策を万全にしていただいた上で鑑賞していただき、大変ありがとうございました。
【演劇部】地区演劇連盟「春の発表会」に参加しました
6月20日(日)ふたば未来学園高校にて開催された、相双地区演劇連盟「春の発表会」に参加しました。
本校は、廃部寸前の高校の落研を舞台にした「ちょっと小噺。(ちょこばな)」(作:新井繁)を演じました。
役者のコミカルな演技に会場は笑いに包まれ、講師の萩原宏紀先生からもお褒めの言葉をいただきました。
秋のコンクールに向けて、さらに練習を重ねていきたいと思います。
バレーボール部 R1新人県大会
令和元年度福島県高等学校新人体育大会バレーボール競技
第63回福島県高等学校バレーボール新人選手権大会
1月26日(日)磐城高校
〇2回戦 相馬2-1白河実業(25-17,20-25,25-22)
1月27日(月)~28日(火)いわき市立総合体育館
〇3回戦 相馬2-0福島東(25-18,25-16)
〇準々決勝 相馬2-0白河(25-17,33-31)
ベスト4リーグ
〇相馬2-0福島工業(25-23,25-20)
●相馬0-2郡山北工業(18-25,18-25)
●相馬0-2福島商業(11-25,14-25)
応援のほどありがとうございました。
バレーボール部 R1春高バレー出場
春の高校バレー第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会の結果です
1月6日(月)武蔵野の森スポーツプラザ 2回戦
●相馬0-2駿台学園(東京都)(7-25,14-25)
強豪校の強さを目の当たりにし、自分達の力が出せないまま試合が終わりました。
後日選手達の話を聞くと、憧れの舞台で多くの応援の下、プレイできたことへの感謝の気持ちを述べていました。
また、3年生の一人は「9人で諦めずに毎日頑張ったことは一生の財産になると思う」と述べています。
多大なるご支援とご声援のほど、ありがとうございました。
バレーボール部 R1 FTV杯優勝
第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会福島県代表決定戦 兼
第47回FTV杯争奪福島県高等学校バレーボール選抜優勝大会の結果です
11月19日(火) 福島トヨタクラウンアリーナ(国体記念体育館)
〇準々決勝 相馬2-0勿来工業 (25-11、25-19)
〇準決勝 相馬2-1郡山北工業(25-19、32-34、28-26)
11月20日(水)
〇決勝 相馬3-2福島商業(25-20、23-25、25-23、19-25、15-9)
2年ぶり21回目の優勝
相手チームと接戦が続く中、チーム一丸となって戦う選手達の姿は立派なものでした。
力強い応援を皆様本当にありがとうございました。
春の高校バレーは1月5日武蔵野の森総合スポーツプラザにて開幕です。
初戦は1月6日(月)佐賀学園対駿台学園の勝者と対戦します。
チケット等詳細は公式HPをご覧ください。
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