お知らせ : 学校より

学校より

第1回相高ART展が開催されました

 相馬高校の美術授業作品を中心とする展覧会「第1回相高ART展」が、12月17日(木)から24日(木)までの8日間、相馬駅前の相馬市民ギャラリーにて開催されました。
 コロナ禍で作品発表の機会が減り、自分たちが作ったものを地域に発信する場として、1年生から3年生までの美術授業選択者全員の作品を中心に、美術部や出版局、郷土部、書道部の作品等約300点が発表展示されました。      
 来場された方からは「みなさんの感性を頼もしく感じた。」「とてもクオリティが高く、アイディア、切り口が斬新で面白かった。相高生すごい!」「多くの写真や新聞など懐かしさで胸がいっぱいになった。」「美意識を高めることはこれから社会に出ていく皆さんにとってとても大事なこと。素敵な時間をありがとう。」「がんばれ相高生、未来を頼む。」「ぜひ来年も開催してほしい。」など今後の指針となるような多くの励ましの言葉が感想ボックスいっぱいに寄せられました。

 美術部部長の佐藤結樹音さん(2年生)は「私たちの普段の活動成果を多くの人に届けられたことが感想からひしひしと伝わりました。とてもうれしいし、励みになりました。来年もがんばります!」と話しました。

 いただいたすべての感想は出品発表した生徒と共有して今後の活動に生かしていきます。

 ご多忙の中、ご来場いただき本当にありがとうございました。



 

 

 

 

   

 

 

 

第1回相高ART展が開催されます

 このたび、相馬高校の美術授業作品を中心とする展覧会「第1回相高ART展」を下記のとおり開催することとなりました。
これは美術授業作品を中心に美術部作品や出版局、郷土部、書道部の普段の活動を発表することにより、日頃の表現活動への意識を高めるとともに、学校や地域の活性化を図るための企画です。      
 ご多忙の折と存じますが、是非ご来場いただきますようご案内いたします。

1 日 時  令和2年12月17日(木)~24日(木)【8日間】
           9時~17時    24日は13時まで


2 会 場  相馬市民ギャラリー(相馬駅前 振興ビル7階)
       入場無料


3 展示内容 美術授業(1~3年生 美術選択者全員の作品)
       美術部(作品展示)
       出版局(新聞展示)
       郷土部(発表展示)
       書道部(作品展示)

     

修学旅行最終日

修学旅行団は3日目の予定を終了し、無事に相馬に帰着しました。今日は午前中に平清水焼の陶芸体験をしたあと、午後はクラス別見学を行いました。

 

修学旅行2日目

修学旅行団は無事に山形国際ホテルに到着しました。今日は小岩井牧場では近代日本の酪農の歴史と生産現場について学びました。また、猊鼻渓では船下りで深まる秋を満喫しました。

修学旅行1日目

修学旅行団は無事、雫石プリンスホテルに到着し、1日目の行程を終了しました。紅葉の美しい毛越寺、中尊寺を楽しみました。