10月27日(木)
2学年が修学旅行に行っている間、3学年でも「芋焼き会」を実施しました。

感染症対策をしっかりして、火おこしから生徒たちがやり、メインのさつまいもやじゃがいもだけでなく、様々なものを焼いて食べながらクラスの親睦を深めました。



焼き芋の他に焼きマシュマロ、焼きりんごやポップコーン、焼きおにぎりなどなど・・・。
最後の学年行事を生徒達は存分に満喫しました。
気持ちをしっかりと切り替えて11月に入り、いよいよ指定校やその他の推薦入試がスタートします。共通テストまでもすでに100日を切りました。毎日遅くまで学校に残り、ひたむきに机にかじりつく生徒の姿があります。
保護者の皆様におかれましては日々のサポートに感謝申し上げます。
今年度の2学年修学旅行は、10月25日から3泊4日の日程で、京都・大阪方面へ行ってきました。新型コロナ感染状況によっては、延期や中止も考えて準備にあたってきましたが、予防に気を配り、行動を制限したこともあって無事実施に漕ぎつけることができました。期間中も、幸いなことに体調不良者は出ず、天候にも恵まれ、すべて予定通りに進めることができました。これも、2学年生徒の日頃の行いのおかげでしょうか。
初日の、京都の大学生と大学や観光地を巡る「B&Sプログラム」、2日目の京都市内班別自主研修と、班単位の行動が多い旅程が特徴でした。生徒が楽しみにしていた3日目のUSJや4日目のなんばグランド花月も含め、4日間とも生徒はいきいきと行動し、京都や大阪の雰囲気を十分満喫した様子でした。
今後は、修学旅行で学んだことや体験したことを高校生活に生かし、2学年全員が大きな成長を見せてくれることを期待しています。


2学年生徒は、9月15日(木)に「福島イノベーションコースト構想等を担う人材育成に向けたキャリア教育プログラム」の一環として、相双地区の企業・施設見学を実施しました。「産業復興」「廃炉技術」「ロボット技術」「再生エネルギー」「震災の歴史」の5つのコースに分かれ、それぞれのテーマに沿った施設等で、見学だけでなく、講義を受けたり体験したりすることで知見を得ることができたようです。今回の体験を機に、復興が期待される各分野をリードする人材が育つことを願います。
