2学年 進路ガイダンスを実施しました
2021年11月9日 18時23分11月9日(火)6,7校時に、進路ガイダンスを実施しました。事前に行ったアンケートに基づき19の分野に分かれ、大学や専門学校の先生方からそれぞれの専門分野についてお話しをいただきました。
生徒達はメモを取り質問を交えながら、熱心に耳を傾けていました。
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11月9日(火)6,7校時に、進路ガイダンスを実施しました。事前に行ったアンケートに基づき19の分野に分かれ、大学や専門学校の先生方からそれぞれの専門分野についてお話しをいただきました。
生徒達はメモを取り質問を交えながら、熱心に耳を傾けていました。
10月26日(火)から2学年は修学旅行に行ってまいります。場所は、当初予定していた関西方面から北陸・長野方面へと変更しました。そこで、旅行先への理解を深めるために2週にわたって事前学習を実施しました。
1週目は行程表を見ながら旅行先の気候や歴史、文化を学びました。特に北陸は、相馬市とは大変縁の深い土地です。江戸時代の天明の飢饉以降人口が激減した相馬藩は、現在の富山県南砺市などから浄土真宗門徒の移民を受け入れて藩の立て直しをしました。南砺市には合掌造り集落が世界遺産となっている五箇山があり、最終日に見学をする予定です。そのような歴史にも触れ、生徒も理解を深めることができました。
そして2週目は講堂で「プロジェクトX」を観ながら2日目に訪問する黒部ダムについて理解を深めました。世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦労や努力を知ることができました。
2日目は、黒部ダムを見学した後「立山黒部アルペンルート」をとおって北陸へ向かいます。標高が一番高い「室堂」は先日雪が降り冬の気候となっています。修学旅行保護者説明会でも説明いたしましたが、必ず防寒着の準備を忘れずにお願いいたします。
7月15日(木)に、福島イノベーション・コースト構想の人材育成事業の一環で、相双地区を中心とした各種先進施設の見学に参加しました。以下の5つのコースに分かれ、それぞれの施設で講義を受けたり実際の作業現場を見学させていただいたりしました。
1.廃炉技術
2.ロボット技術
3.環境の再生・創造
4.産業再生
5.震災の歴史
詳しいレポートはこちらになります
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5月18日(火)に、生徒会役員選挙を実施し13名の生徒会役員が選ばれました。
それを受けて先日校長室にて認証式を行いました。正式に令和3年度生徒会役員として、これから活動を開始いたします。
5月26日、福島イノベーションコースト構想推進機構専務理事 伊藤泰夫氏を招き、1学年を対象に「福島イノベーションコースト構想人材育成事業 キックオフセミナー」が本校体育館において開催されました。本校はこの事業におおいて、トップリーダー育成校に指定されており、今後様々な活動をする1年生にとっては、まさに「キックオフ」となる記念すべき講演会でした。
東日本大震災が相双地区に及ぼした影響や、本構想事業における様々な活動、今後1年生に期待されることなどについて説明があり、参加した生徒は真剣に聞き入っていました。
今後、1年生がトップリーダー育成事業を通して、大きく成長することを期待します。