令和元年12月7日(土)に、相馬高校において中高連携事業の「中学生科学実験教室」が行われました。今回で16回目を迎えます。今までは、液体窒素を使った実験や味覚実験など、サイエンスショーのような科学の楽しさを伝える実験をやってきましたが、今回は高校で行われる理科実験を題材にして行いました。
中学2年生にも取り組めるように高校生が内容を工夫し、化学と物理の実験を科学部の1、2年生が中心となって約一ヶ月前から準備に取りかかりました。下のPDFファイルで、当日の活動の様子を紹介していますので、是非、ご覧ください。
第16回中学生科学実験教室報告.pdf
4月23日(火)若駒競歩大会を実施しました。
天候に恵まれ、生徒は自分たちのペースでのびのびと歩いていました。
今年度はコースの一部に工事中の道があり、迂回のために道のりが伸び28.9kmとなっていました。
男子1位は1時間56分、女子1位は2時間14分という記録でした。
地域の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
4月13日(土)二の丸球場にて相高・原高野球定期戦を行いました。
原町高校との野球定期戦は1983年から続いています。
新入生は放課後に校歌・応援歌練習を行い、その成果を披露する場となっています。
今年は6-1で相高が勝利しました。
4月9日(火)5・6時間目に対面式を行いました。
各部局が歓迎の気持ちを込めて工夫を凝らした活動の紹介を行いました。
弓道部 吹奏楽部
硬式テニス部 演劇部
バスケットボール部 軽音楽部
校歌披露では、上級生が全力校歌を披露しました。
式典以外の校歌斉唱では、生徒は肩を組み、体をのけぞらせながら大きな声で校歌を歌うのが恒例です。
生き生きと、笑顔で全校生が歌えるのは相馬高校が誇る文化です。
この伝統は、入学後の校歌練習で先輩から後輩へ継承されています。