1月29日(木)、1学年では総合的な学習の時間に「百人一首大会」を行いました。各クラス8班×5クラスの頂点を目指し、国語の授業や総合的な学習の時間を用いて練習を重ねて来ました。初めはほぼカルタを取るだけでしたが、一首二首と覚えていき、大会では上の句のみで下の句を取れるようになった人が多くいました。お気に入りの一首があることは人として豊かであると思いますので、その一首を大切にしてほしいです。
10月10日(金)、進路講演会が1、2年生を対象に実施されました。
テーマ 「音楽は心のビタミン剤」
講師 : 下垣真希 先生(ソプラノ歌手、認定NPO法人きらめき未来塾塾長、名城大学大学院文化共生論・名城大学ドイツ語講師)
講演ではクラシック音楽の素晴らしさや、これから生きていく上での姿勢などを、下垣先生の海外生活の経験を絡めながらお話ししていただきました。
生徒代表挨拶(一部抜粋)
本日は遠いところにお越し下さいましてありがとうございました。
下垣先生の楽しそうな話し方、きれいな歌声でクラシックをもっと聴いてみたくなりました。
本日の講演では話しつくせないドイツの話があるかと思います。しかし、お話し下さっただけでも、ドイツと日本の関係について興味がわきました。
そして、僕は今、当たり前のように日本で、この相馬高校で生活しています。しかし、この当たり前の生活こそが幸せな事なのだと改めて気付きました。そして同様に、命の儚さ、大切さに感謝することを心に留めて、これからを過ごして行きたいです。本日は本当にありがとうございました。