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学校行事

【3学年】夏季特別課外を実施しました

7月29日(金)、30日(土)の2日間に渡り、河合塾より講師の先生をお招きして、英語と数学の特別課外を実施しました。国公立大学を中心とした大学進学希望者対象の講義です。

この他にも、7月20日(水)~29日(金)、8月1日(月)~4日(木)、22日(月)~24日(水)に、本校教員による夏季課外も実施しております。

「夏を制する者は受験を制す」とは言いますが、課外授業を上手に活用しながら受験勉強に励んでほしいと思います。

「若駒杯」校内球技大会が開催されました!

 令和4年7月13日(水)~14日(木)の2日間、感染症対策を行いながら若駒杯校内球技大会(全7種目)が開催されました。
 13日の競技は「男女バレーボール」「男女サッカー(雨だったためミニサッカーに変更)」「男女バドミントン」の3種目が行われました。
 14日は「男女バスケットボール」「男女卓球」「男女混合ソフトボール」「リレー」の4種目が行われました。クラスごとに色とりどり、個性あふれるユニークなデザインのTシャツで身を包み、各種目で白熱した試合が展開されました。
 最後に行われた学年別クラス対抗リレーでは、筋肉疲労や心肺機能回復の状況から予選のみの実施となりましたが会場は大いに盛り上がりました!

     【球技大会結果】
   総合順位  1位 3年2組
         2位 3年4組
         3位 1年3組
   男子バレーボール   1位 3年3組
   女子バレーボール   1位 2年2組
   男子ミニサッカー   1位 1年4組
   女子ミニサッカー   1位 3年2組
   男子バドミントン   1位 2年2組
   女子バドミントン   1位 2年4組
   男子バスケットボール 1位 3年2組
   女子バスケットボール 1位 3年2組
   男子卓球       1位 1年2組
   女子卓球       1位 3年2組
   ソフトボール     1位 2年4組
   リレー1学年     1位 1年3組
   リレー2学年     1位 2年3組
   リレー3学年     1位 3年2組

 

 

 

 

 

 

 

 

【3学年】生徒対象進路講演会&保護者向け進路講演会を実施しました。

7月5日(火)の6、7校時に、河合塾より佐々木一幸先生をお招きして、大学受験へ向けた講演会を実施しました。

「どう頑張れば良いのか」「何をしなくてはいけないのか」など具体的な内容で、大学進学を本気で考えている生徒たちに、大変刺激になるお話をいただきました。講演会終了後、佐々木先生のところへ生徒が殺到し、個別の相談をしていただきました。

同じ時間帯に、専門学校進学や公務員を希望している生徒向けに、(株)ライセンスアカデミーのご協力のもと各学校の先生方によるガイダンスがありました。

18:00からは保護者の方向けの進路講演会があり、佐々木先生に保護者の方が知りたい情報等をお話しいただきました。

これからいよいよ受験に向けて忙しくなります。生徒1人1人の進路実現に向けて、保護者の方のご協力もいただくことになりますので、よろしくお願いいたします。

2学年 医療に関する地域理解講演会

6月23日(木)相馬看護専門学校の主任教員・豊田亜紀先生をお招きして医療に関する地域理解講演会を開催し、医療関係への進路を希望している2年生28名が聴講しました。地域医療の現状から相馬看護専門学校の学生さんの活動の様子まで、医療について幅広くお話していただき、生徒も興味深く聴いている様子が伺えました。聴講した生徒は、これから総合的な探究の時間において、地域の医療が抱える課題を調べ解決策を検討していきますが、今回の講演をしっかり生かしてくれることと思います。

【3学年】探究活動成果発表会を実施しました

5月26日(木)7校時に、総合的な探究の時間および課題研究における探究活動の成果発表会を行いました。

2年次の総探(普通科)と課題研究(理数科)において、生徒たちが様々なことに問題意識を持ち、資料収集やインタビュー、実験などを重ねて、課題を提示したり解決策を見出したりしました。1年次にも実施した活動でしたが、昨年度は「福島イノベーションコースト構想」の人材育成事業や「震災を後世につなぐ語り部育成事業」による様々なご支援があり、震災以降相双地区で復興に従事している企業の見学や活躍している方々の講演会に参加させていただくなど、大変充実した活動となりました。しかし、クラス内の発表を実施しているさなかで福島県沖地震が発生してしまい、クラス代表の選定と成果発表会が今年度となってしまいました。それでも生徒達は昨年度の発表内容をブラッシュアップしながら練習を重ね、当日は大変立派な成果発表会となりました。

【発表内容】

 ○1組

 「処理水から復興を生む」(清水ひろか、川﨑大和、高木さくら、富田紗那、引地賢輝)
 ○2組

 「相馬市の今までの子育て支援とこれからの子育て支援」(奥山礼菜、西畑弥宮、森愛音)
 ○3組

 「相双地区の医療の変化」(愛澤茉莉奈、漆山幸、高橋励奈、保科楓夏)
 ○4組

 「色彩と脳の関係」(鈴木莉子、田中愛梨、野村和輝)

 

避難訓練・県大会壮行会が行われました

令和4年5月20日(金)中間考査終了後に、避難訓練と県大会に出場する部活動の壮行会を行いました。
避難訓練では、緊急時の対応や避難経路を確認しながら緊張感をもって行動しました。
避難訓練終了後、そのままグランドにて県大会壮行会を行いました。
    出場する部は次の通りです。

    弓道部 柔道部 水泳部 卓球部 テニス部 バスケットボール部
    バドミントン部 バレーボール部 野球部  陸上競技部

 各部活動から大会に対する意気込みを語ったのち、校長先生、生徒会長から激励の言葉をいただきました。選手のみなさんの健闘を祈ります!


  

 

「がんばります!」各部代表者によるガッツポーズ

【3学年】令和4年度 ふくしま創生サミットに参加しました

令和4年4月28日(木)、オンラインで開催された「ふくしま創生サミット」に本校3学年生徒1名が代表として参加しました。昨年度の総合的な探究の時間で「地域探究活動」をした成果を発表し、その後地区ごとに分かれて「福島の良さを伝えるためにはどうすれば良いのか」という議題で話し合いをしました。福島大学教育推進機構 高等教育企画室准教授の前川直哉氏による講評では、「福島県は高校生の探究活動が日本一盛んな県。先生の手のひらを飛び越えて、自分たちで探究する楽しさを知ってほしい。」という話をいただきました。1日かけたオンラインの研修でしたが、他地域の生徒との交流を通じて、生徒は大変な刺激を受けました。

令和4年度 相高原高野球定期戦が行われました

 令和4年4月16日(土)にみちのく鹿島球場で相高原高野球定期戦が行われました。震災後8回目となる相高原高野球定期戦は、1983年から続いている相馬高校と原町高校の伝統行事で、震災で休止していましたが平成26年に復活しました。
 感染症対策として両校1年生の応援は行わず、生徒会、応援団、吹奏楽部、相馬太鼓部と野球部の保護者、教職員の応援参加になりました。応援は声を張り上げたりせずに拍手やメガホンを叩くスタイルで選手にエールを送りました。迫力ある打球音やボールがミットをたたく音が響き渡る球場で、選手も観客も試合や応援ができる喜びをかみしめていました。 
 試合は相馬高校が6:5で勝利を収めました。閉会式後、両校の生徒会、応援団とあいさつを交わし来年の開催に向けて気持ちを新たにしました。来年は南相馬市営野球場で行われる予定です。

 

    

 

対面式・部活動紹介が行われました

令和4年4月11日(月)に対面式と部活動紹介が行われ、新入生を2、3年生が歓迎しました。生徒会長からは「3年間の限られた時間の中で、どれだけ充実感や達成感を得られるかは自分自身の行動にかかってます。悔いの残らないよう全力で高校生活を送ってください。」と相馬高校生としての自覚やこれからの心構えについての話がありました。
 また、対面式終了後には部活動紹介が行われました。各部活動とも個性あふれるアピールが続き、魅力ある紹介となりました。

 

 

 

 

令和4年度 入学式が行われました

令和4年4月8日(金)に入学式が行われました。3月16日の最大震度6強の地震により会場を相馬市民会館に変更しました。普通科120名、理数科39名の計159名の入学が許可され、入学者代表宣誓がおこなわれました。入学生代表では「至誠の校訓の下、成長していきたい」と力強く誓いました。天候にも恵まれ、気持ちのよい新たなスタートとなりました。いろいろな活動に熱く取り組むことで、充実した3年間にしましょう!