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学校行事

校内文化祭が行われました

9月9日(金)に3年に1度の校内文化祭が行われ、主に文化部の活動を全校生徒で鑑賞しました。


午前中の体育館でのステージ発表の様子です。
演劇部、相馬太鼓部、ギター部、放送局、吹奏楽部の発表がありました。

    
お昼休みの展示見学時間の様子です。
物理・化学・生物部、書道部、美術部、茶華道部、出版局、郷土部、保健委員会の展示等を見学しました。

   




午後は生徒会企画の逆ミス・ミスターコンテストと有志団体のステージ発表が行われました。





次年度は公開文化祭の年になります。生徒達の工夫を凝らした発表をぜひご覧ください。

校内球技大会が行われました

 7月14日(木)~15日(金)、校内球技大会が行われました。
 
 
1日目種目
 クラス対抗リレー予選
 男子: ソフトボール・バレーボール  女子: ドッジボール・バレーボール

2日目種目
 エキシビションリレー
 クラス対抗リレー決勝
 男子: バスケットボール・サッカー  女子: バスケットボール・ミニサッカー
 
 
 
 総合順位は第1位3-4、第2位3-1、第3位2-2でした。最後は恒例の校歌斉唱!

 生徒会役員が企画し、競技の審判は部活動の生徒が行います。今年は生徒会行事実行委員が
メンバーチェック等、当日の仕事を受け持ってくれました。
皆で協力して行事が実現しています。
 今年も大変な盛り上がりを見せ、クラス・学年の団結力を深められたようでした。

生徒総会が行われました

4月28日(木)、生徒総会が行われました。
前年度の決算報告や今年度の活動案などが承認され、議事は滞りなく進みました。

会の終わりに生徒会長が
「震災を経験した自分達として、熊本の被災した方々に対してできる事はないか」
という呼びかけをしたところ、何人もの生徒から意見が挙がりました。


若駒強歩大会が行われました

 4月26日(火)、伝統の若駒強歩大会が行われました。
 生徒は、25.3kmのコースを約6時間かけて踏破しました。体力自慢の生徒は最初から最後まで走り、なんと男子1位の記録は1時間39分、女子1位は2時間23分でした。
 また、閉会式での校歌斉唱は気持ちのこもった素晴らしいものでした。
 過酷な行事のため途中でリタイアする生徒もいます。今年初めて踏破できた生徒もいます。とてもきつい行事ですが、体験したことがこれからの人生の糧の1つになればいいなと思います。皆さんお疲れ様でした。
 ご協力いただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。

2学年進路講演会

 4月30日(木)の2学年総合的な学習の時間に、山形大学エンロールマネジメント部教授 門馬甲兒 様 による進路講演会を開催しました。
 
テーマ 「進学の意味や違いについてしっかり考えてみよう!」
 ●なぜ今勉強を頑張る必要があるのか
 ●大学・短大・専門学校の特徴と違い
 ●入試制度について
 ●生涯賃金の差について

生徒の感想
 ○改めて日本の将来の深刻な状況や大学の近況について知ることができました。
 ○受験においても、相手の立場に立って考えるということが大切だと分かった。
 ○暗記ではなく、なんで?と思うことが重要であることが分かった。自分で考えられる人間になりたい。
 ○厳しい現実を突き付けられたときは複雑な気分だったが、眼をそらさずにやるべきことを実行したい。
 ○進学のことだけでなく、その先のこともしっかりと考えていきたい。
 ○日本の人口減少による社会の変化や「7・5・3」と言われる離職のリスクなどを丁寧にお話いただき、
  受験のその先にある厳しい社会を理解できた。
 ○厳しい社会でも活躍できるように、今のうちから意識して勉強していきたい。


  
  

百人一首大会(1学年)

1月29日(木)、1学年では総合的な学習の時間に「百人一首大会」を行いました。各クラス8班×5クラスの頂点を目指し、国語の授業や総合的な学習の時間を用いて練習を重ねて来ました。初めはほぼカルタを取るだけでしたが、一首二首と覚えていき、大会では上の句のみで下の句を取れるようになった人が多くいました。お気に入りの一首があることは人として豊かであると思いますので、その一首を大切にしてほしいです。

  

進路講演会(1、2学年合同)

10月10日(金)、進路講演会が1、2年生を対象に実施されました。
   テーマ 「音楽は心のビタミン剤」
   講師 : 下垣真希 先生(ソプラノ歌手、認定NPO法人きらめき未来塾塾長、名城大学大学院文化共生論・名城大学ドイツ語講師)

 講演ではクラシック音楽の素晴らしさや、これから生きていく上での姿勢などを、下垣先生の海外生活の経験を絡めながらお話ししていただきました。

   

生徒代表挨拶(一部抜粋)
 本日は遠いところにお越し下さいましてありがとうございました。
 下垣先生の楽しそうな話し方、きれいな歌声でクラシックをもっと聴いてみたくなりました。
 本日の講演では話しつくせないドイツの話があるかと思います。しかし、お話し下さっただけでも、ドイツと日本の関係について興味がわきました。
 そして、僕は今、当たり前のように日本で、この相馬高校で生活しています。しかし、この当たり前の生活こそが幸せな事なのだと改めて気付きました。そして同様に、命の儚さ、大切さに感謝することを心に留めて、これからを過ごして行きたいです。本日は本当にありがとうございました。

交通安全教室を開きました(1学年)

Honda 安全運転普及本部 様から講師をお招きして、交通安全教室を開きました。

交通安全の基本は「ルール」と「マナー」。周囲の人への気遣いの気持ちが大切です。
自転車も車と同じです。「道路交通法」と「運転マナー」を守りましょう。

「もし事故に遭ってしまったら」というお話もありましたが、まずは「事故に遭わないように」対策をしてください。
相馬高校から事故を出さないように一人一人が気を付けて生活しましょう。

           

土曜特別講座開催

9月21日(土)、今年度4回目の土曜特別講座が1年生を対象に実施されました。
  テーマ 「やってみよう 天気予報 in相馬」
   講師 : 荒川 知子 氏(田園調布学園 中等部・高等部 教諭,日本気象予報士会 会員)
         岡田 登志恵 氏(日本気象予報士会 会員)

講師紹介の後、気象に関するクイズに答える形で講座が進められました。


雲が発生する原理を、身の回りにあるものを使った実験を交えて解説していただきました。


大気圧の大きさを体験する実験や真空状態で見られる不思議な現象を観察・実験しました。


団扇でどのくらい速い風が起こせるか、参加者全員で競争(実験)しました。


最後に、最近頻発している異常気象について解説していただき防災について学びました。

校内文化祭開催

9月19日(木)、生徒会主催による校内文化祭が開催されました。
これは、3年に一度行われる公開文化祭「馬陵祭」の前年に実施しています。

まず開祭式では、校長先生、実行委員長のあいさつの後、獨協大学から贈られた寄せ書きの紹介や全校生徒の手形で作った「ハンドアート」の披露が行われました。


次に、文化部によるステージ発表が行われました。出演部局は次の通りです。 < ギター部 ・ 演劇部 >

 < 相馬太鼓部 ・ 放送局 ・ 吹奏楽部 >


昼は校舎内において、各部・委員会の発表・展示が行われました。生徒達はスタンプラリーをしながら見学をしました。
参加した部活動・委員会は次の通りです。 < 物理部 ・ 化学部 ・ 生物部 >

 < 美術部 ・ 書道部 >

 < 茶華道部 ・ 保健委員会 >


午後は体育館において、生徒会企画の「逆ミス・ミスターコンテスト」と「○×クイズ」が行われました。
 <逆ミス・ミスターコンテスト>

 <○×クイズ>


生徒会企画の後は、先生有志による演劇「竹取物語」が笑いを交えて上演されました。


閉祭式では、「逆ミス・ミスターコンテスト」の結果発表並びに表彰式が行われました。その後、この校内文化祭に向けての生徒会の取り組みをまとめたビデオが上映されました。


最後に、生徒全員が肩を組んで輪になり、校歌を熱唱して校内文化祭の一切が終了しました。